三原のちいさな葡萄園 仏通寺ぶどうRoctoは、広島県南部三原市の山間部の高坂町にあります。
自然豊かな緑が広がる標高250Mの鹿群高原(しむらこうげん)で祖父がはじめたぶどうづくりを受け継ぎ、40年以上ぶどうをつくり続けています。
最もおいしい時期に採れたてのぶどうをお届けしたいから、お盆が明けると、雨が降ろうが風が吹こうが、Roctoでは、毎朝日が昇ると同時に畑に行き熟しているぶどうを見極め、納得のいくぶどうだけを一房一房収穫しています。
おいしいぶどうをつくるためには、土づくりがぶどうづくりの基本だと考えています。ぶどう園の土を土壌診断し成分分析した上で、乳酸菌や酵母菌などの微生物の力を活用した独自の施肥設計を行い、この地に適した土づくりをしています。
毎年楽しみにしてくださる方の期待を裏切りたくないので、土づくりから手入れ、出荷までのすべての作業に一切妥協しません。 買いに来てくださる方の“おいしいね”の言葉を励みに、これまで以上においしくなるよう試行錯誤しながらぶどうづくりをしていこうと思います。
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